01年7月21日 : 苫小牧 白鳥アリーナ


 全日本合宿の2日目、午後の練習を見学に来た。駅前のホテルから徒歩圏内である。沼ノ端より私にとっては便利なのだ。
 実は、白鳥アリーナに入るのは今回が初めてなので、とりあえず、白鳥アリーナらしいところを撮ってみた。


氷に描かれた白鳥のマーク

出入り口の取っ手も白鳥だった

 久々に見る大人数だ。と言っても参加しているのは限られたメンバーなので、日本の全スレッジ人口という訳ではない。でも、この中でベアーズのメンバーは、ミツこと永瀬選手と須藤選手だけ。寂しいなぁ〜。

次のメニューに移る前に集合

ボードには高瀬コーチの練習メニュー

 今回の被写体、須藤選手を集中的に狙う。でも、鈍くさい私に撮れたのは、これくらいだった。ごめんね、須藤さん。

気合いの入っていた須藤選手(左)

スピードある滑り

 
ゴールにはミツがいるんだけど

ゴーリーの練習中

 カナダから一時帰国中のミツ。よく見ると、ヘルメットの黒いネット部分が内側に曲がってしまっている。「もう1回パックが当たったら危ないなぁ。」ということで、羽田野さんによる応急処置。カナダに帰ってから新しいのを買うそうだ。
 一方、羽田野さんは「こんなものまで必要だとは思わなかった。」そうで、また道具箱の中のアイテムが増えそうな予感。今回使ったのは、仕事から直行してきた同僚が運良く持っていた道具だったりして。

 ミツのヘルメットはペイントが大好評。私もお気に入り。特に上の方の大漁旗の日輪が目立つ。このペイントだけで、7万円かかっているらしい。下手をすると、本体より高くつくそうだ。全く同じデザインのものは二度と作ってくれないそうなので、マイナーチェンジして近々おニューがデビューするだろう。


ずいぶん曲がってます

羽田野さん作業中

 マネージャーの岡崎さんは、ビデオを撮っていた。途中、ミツがビデオの録画を見せてもらっていた。

ビデオ撮ってます

リンク際でビデオを見るミツ

 調子よく練習が進んでいた中、急に空気があわただしくなった。ふと見ると、須藤選手の右手から血が流れている。止血しようとするが、一向に止まらない。結局、病院に行って縫われることとなった。
 目の前だったから傷口も撮ろうと思えば撮れたけど、さすがにちょっとね。ああ、(私の)主役が居なくなってしまった。仕方ないから、切れたグローブをお見せします。血に染まったリンクの氷を削ったり、病院を探したり、大変だったんだからね。

 親指が自由に動くことにこだわっていた須藤選手。通常のホッケーならスティックを持ち変えることはないが、スレッジホッケーはピックとブレードを頻繁に持ち変えるから、なおさらだった。そのため、須藤選手は他の選手よりも柔らかいというか、薄手のグローブを使っていた。気に入るものがなくて、海外のサイトまで探していた矢先の怪我だった。


羽田野さんによる状態の再現

血まみれです

 午後の練習が終わってすぐ、私はホテルに引き返した。その晩、一部の酒豪達は午前3時半まで飲んでいたらしい。お疲れさま。


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