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【後発隊 出発の巻】
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「後発隊」とは、いわゆる合宿には参加できないが、ジャパラには参加する...というメンバーのことである。ちなみに、ベアーズからは先発隊として、須藤・中井・羽田野の3名が既に合宿で合同練習などに参加している。 後発隊は、6日の21時15分・苫小牧発のフェリーで、翌早朝、八戸に到着予定であった。一応、集合は2時間前の19時15分。 |
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「やっぱ、決め手はゴーリーだよね」 「いや、ディフェンスあってのゴーリーだから」 「...」 |
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だんだん寡黙になっていくリュック君。胃痛が痛い...とか、訳のわからないことを言い出した。車内は、なぜか緊張感が漂っている。ま、頑張れよ。(他人事) 駐車場を探していると、ヒロから電話。今まだ、北広島だという。(遠隔地の方は、地図をご用意ください) あと30分〜1時間というところか。 |
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【飢えた男たち】
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それぞれ職場から直行なので、みんな飢えていた。食べ盛りというには少々おこがましい年齢だが、スポーツマンだし、お腹すくのよね。 ...私?もちろん、食い物・飲み物持参に決まってるじゃん!船旅の基本よ、基本。船の一等個室で、ゆっくり食べるのさ。あげないよ。私の分だから。 |
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調子よくゲームをしている土井君。こんなところで運を使うんじゃねぇっつの。 | |
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遅れていたヒロもやって来て、早速レストラン組に合流。あんたねー。 ...そろそろお時間です。夜遅く、見送りに来てくれた植村君にお礼をいい、みんなで乗船する。 |
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【苫小牧を出航】
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行きは一等個室。大学寮を彷彿とさせる4人部屋の2段ベッド。(大学の名誉のためにいうと、部屋はもっともっと広いし、クローゼットと机が4個あり、それを3人で使ってた) 窓を眺める、哀愁の川村さん。 |
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そこから、川村さんと2人でプチ宴会が始まった。とはいっても、晩ご飯である。 川村さんは、選手達がきっと夕食も食べるヒマがないだろう、とコンビニのおにぎりと、とんかつを背負ってきた。本当に、この人はスーパーかあちゃんです。私は自分の買ってきたパンと、お茶、そして勝兵衛のトンカツ&野菜をほおばり、もう自分はお腹いっぱい♪というところで、残りを野郎軍団に差し入れすることにした。 |
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【控えめに酒宴...のはずが】
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なんたって到着は4時15分だかんね。揺れてもイヤだし、早めに薬を飲んで寝逃げするはずだったが、予想通り、レディースルーム(というのもおこがましいか)にも呼び出しの電話が。コーチや監督も顔を出すという。 「仕方ない...監督も行くなら、アレを出すか」 今回は、ある持参の品のため、荷物がやたらに重い。えっちらおっちら持ってきた、監督への献上品。久保田か司牡丹にしたかったけど、店になかったので八海山にしてみた。 |
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気合いが入りつつも、プレッシャーかかりまくりの面々。特に、写真には写ってませんが、リュック君、かなりきてます。 | |
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午前零時になったので、散会となった。シンデレラのように川村さんと部屋に帰ってきた。が、もう一度出ていった川村さん、帰ってこないなぁ...と思いながら、支度をし、すっかり寝てしまった。 噂によると、ロビー周辺で2時半くらいまで数名がたむろしていたらしい。あんたたち、試合当日やっちゅうねん!アルコールが入ると寝られないお子ちゃまが多い。試合前の自己管理&自律が今後の課題である。 |
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