06年9月2日〜3日 : 東京大会 in 東大和スケートセンター


【羽田から立川へ】


今回も、ベアーズご一行様は飛行機の時間がバラバラ。そして私は、今回も派遣先に休みをいただき、余裕の前日入りしたのであった。
羽田で少々時間をつぶし、立川行きのバスに乗る。1時間後、まだ東京タワー近辺をふらつくバスであったが、そこからは早かった。後ろの席の夫婦が、いちいち「はぁー、この道を通るのか。」「そうきたか、さすがだ。」と感嘆の声を上げるので、なかなか臨場感があって面白かったよ。

北口到着後、徒歩でクレストホテルへ。一息ついて周辺を散策。夕食を食べる場所を捜し求めた。

 


【いざ、出陣なのである】


で、本編は大会初日の朝から始まるのです。

ちょっとゆっくりめに食事に降りていったら、皆さん、すでに食事中。さすが時間厳守ね。


お迎えの田中&杉浦選手

コーヒーをご所望のキャプテン

緊張している(?)新人君

いつものように、東京の選手にお迎えに来ていただき、会場へと運ばれる私たち。なにせシャイでおとなしい人揃いの北海道チームは、静かなんである。特に新人君2名は、緊張しているのか、いつも通りなのか、ほとんど言葉を発しません。キャプテンが1人で毒を吐く、見慣れた風景なのさー。

後からやってきたミツが、須藤キャプテンに
「(新人の2人を)もう紹介した?・・・やっぱりしてないよね。」

ということで、ミツが東京の田中選手と杉浦まちゃる選手に、うちの新人・源君と広瀬君を紹介していた。役割分担、役割分担。


【今日の開発&保守部隊は何かが違う】 


なんだなんだ?開発部隊にお姉さんがいるじゃないか。羽田野さんのうわさの新弟子、天野さんである。彼女の人生に、一体何があったのであろうか。(余計なお世話です)私だって手先が器用だったら、こういう秘密兵器開発をやってみたかったよ。

で、もう1つおかしいことがあるよね。おかしいよね、羽田野さん。その頭。しかも、その眉。K田三兄弟を意識したかのような、一昔前の田舎のヤンキーですよ。そんな人いたかもしれないけど、今は滅多にいませんから。
そのルックスの理由を問い詰めても、答えは「暑かったから」と一言。

・・・眉は、暑さに何の関係もないのでは???

天野さんには、「新アイテムを目の前に出すと写真を撮ってくれる人」という感じで紹介された模様。そして、色々目の前に出されちゃった。


羽田野師匠の仕事場

名物・スティックホルダー

日立ブランドの備品


羽田野工房は、どんどん洗練されていってるのだろうな。開発・保守部隊の人が増えるのは、とっても嬉しい(個人的に)。あの、手に握る小物(!)も撮って来れば良かったー。

スティックの先(後ろ?)につくピックは、目立たないけど重要なポイント。 おおお、写真、写真。
ピックは2個1組。アイススレッジホッケーではスティックを2本使うので、ピック4個でスティック1セット分。


ピックのタイプ1

こんな小さなやつにも
歴史があるのよー


こちら、タイプ2


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『いかに安く作るか』をコンセプトに開発中の汎用スレッジ。

マイスレッジを作るとなればバケット(座る部分)は本人の型を取り、色柄・フレーム(金属部分)・ブレード(刃)までオーダーになるわけだが、どうしても価格が高くなってしまう。これから初めてみようという人には、とても無理。

体験会や新人君には旧型のものや、選手のお古を使ってもらっているけれども、あまり古いスレッジだと乗りにくいし、実際に使されているものと違いすぎちゃってね。
できるだけ気軽に初めてもらえるよう、開発保守部隊も試行錯誤しているのだ。

私らは開始前までぽーっとしていられるが、東京のスタッフの皆さんは走りまくりの大忙し。スムーズに試合をしてもらうため、快適に観戦してもらうため、少しでもよく知ってもらうため、手間ひまかけているのであった。

東京の選手を含め、毎年毎年、本当にありがとう。

緊張感のかけらもないように見える試合前。 でも、試合が始まると勝負へのこだわりは凄いのよ。


恒例のバナナタイム
← 試合前の風景 →

安めぐみの色紙に群がる人々

【試合開始/TeamEast VS TeamWest】

 


試合が始まる。西軍のベンチには、私と高桑@東京姉御と羽田野さん。私は出の係、羽田野さんが入りの係である。(選手交代のときの開閉)この競技、出入りが激しいので、協議中は写真が撮れないの。試合前とピリオド間と試合後の写真しかなくて、我ながら笑っちゃった。


キャプテンは東軍・高橋、西軍・須藤


作戦会議


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一度試合が始まると、大人げなく勝ちに行く皆さん。普段、組んだことのないセット(FWとDFの5人の組み合わせ)なので慣れない上に、1人交代、2人交代・・・どんどん組み合わせが変わって、めまぐるしい。


勝利に上機嫌

 


初試合で初得点の広瀬君はMVP

【夜の立川 / 飲みすぎ注意】

 

試合後は、恒例の体験会。その後、スレッジの今後を考える会合にひっそり参加し、終了間際に中座して友人との飲み会に出かけた私。
全日本で活躍するような選手たちが、運営そのものに携わらなきゃいけない、まだまだマイナーな競技なのだ。競技の課題も多い中、競技に集中するのは、なかなか難しい。バンクーバーへ向けて何も決まっていない状態。そんなことが、頭の中をぐるぐる回る。

その後、けいぢさんが合流して北海道・八戸(いつも蝦夷陸奥と呼んでいる)も飲み会になったらしい。早めに切り上げたはずが、部屋に帰ってからも飲んじゃった人がいて、翌日も試合だぞ、こら!

それから、平均年齢が高いので仕方ないのでだけど、飲み会でただのおじさんになって少年の夢を壊さないように。世界で活躍するヒーロー君たちなんだってさー。そんな少年にパラの本大会を見せてあげたいよ。(・・・と3回も観た私は思うのである。)

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